北海道秋の渓流シリーズ パンケオロピリカイ川
音威子府ー美深−仁宇布と駆け抜けて、雄武へ抜ける山道を走った。
イキタライロンニエ川に沿って降って行くと、T字路に突き当たって左折する。
5Km程で道道49号の分岐点にさしかかる。
その直前にパンケオロピリカイ川の橋を渡る。
幌内川は、この山中で何本かの支流を集め、流れは太って行く。
橋のたもとに車を止め、合流点まで歩いてから釣り上った。
ざら瀬の川でほとんどポイントがない。
夏は水量がなく、きっと釣りにはならないのだろうと想像した。
それでもやや深い流れ込みを見つけて、竿を下ろした。
30Cmほどのニジマスが、連続ヒットしてきた。
橋から約500M行った核心部。本当は此処からが釣り場? 流されてきた廃車。合流点付近で
雄武川の支流。牧場や農地の中を流れていた。