早田川のカタクリとキクザキイチゲ

庄内地方の赤川の支流、早田川下流部は砂防堰堤だらけで釣り場は少ない。
R112から林道を2Kmほど入ると栗林になる。
春の花々は、人が手を入れた明るい里山が合っているようだ。
カタクリとイチゲの花が終わると、斜面はニリンソウにおおわれる。

   
カタクリの群生                   キクザキイチゲ色は変化に富んでいる

最奥の新しい砂防ダムは堪水していて、バックウォーターから釣りのぼれる。
イワナの聖域だったところが、最近はヤマメが放流されている。
水量の多い春がよい

ウエブアート